🏛️ Proof Democracy DAO 憲章

第19稿・附則追記版(委任・年齢条項明記)


第一章 理念と目的

本DAOは、「証明の民主化」を第一の理念とし、その実現を通じて、公正で透明な社会の構築を目指す。

この理念は単なる技術革新ではなく、倫理的・人間的な社会の再設計であり、人々が信頼と尊重のもとに、誠実に生きる社会秩序を築くことを目的とする。

Proof Democracy DAO は、技術を最大限に活用し、ブロックチェーンを通じて「証明の民主化」を実現することを使命とする。


第二章 技術基盤と構成

本DAOは、二層構造の技術体系に基づく。

1. ブロックチェーン簡易登録アプリ
誰もがワンタップで個人の創作物・契約・データを登録し、その存在と権利を即時に証明できる仕組みである。

2. ブロックチェーン証明システム
教育機関・医療機関・法人・行政などが、登録情報を正規に照合し、真正性を担保する仕組みである。
既存システムとブロックチェーンを並行運用し、登録データをホストコンピュータに記録すると同時に、自動的にブロックチェーン上にアップロード・保存する構造を持つ。
これにより、現実社会の制度的証明をブロックチェーン証明へと移行させ、将来的には両者を統合し、民主的かつ持続可能な証明体系を構築する。


第三章 応用と社会的使命

Proof Democracy DAOは、ブロックチェーンを社会インフラとして機能させ、医療・教育・経済・文化・福祉の五大分野に応用する。

1. 医療分野
診療データ・カルテ・生体情報などを改ざん不可能な形で保存し、人の生命に関わる信頼を守る。

2. 教育分野
教育履歴・学習成果・創作記録などを安全に証明し、子どもたちの感性と努力の軌跡を守り、さらに生涯教育の観点から個人の成長履歴を支える。

3. 経済分野
商取引・契約・寄付・支援などを透明化し、個々人の公共利益に基づく経済社会を実現する。

4. 文化分野
伝統・芸術・自然記録などを後世に残し、人類の文化的資産をブロックチェーンにより永続化する。

5. 福祉分野
高齢者・障がい者支援、地域コミュニティ活動など、すべての人々が安心して関われる仕組みを構築する。


第四章 運営と分配

Proof Democracy DAOの運営は、すべての判断を理念「証明の民主化」に基づき行う。

トークン分配比率(設立時)

区分割合備考
創設者(Founder)30%設立・理念監督
開発パートナー(Developer)20%簡易登録アプリ10%、証明システム10%
DAOトレジャリー(運営資金)30%維持・開発・再分配
一般参加者(Public)20%公共参加・報酬還元

公共化段階における持分平準化条項

DAOが持続的収益を確保し、公共的性格を有する段階に至った場合、 創設者はトークン保有比率を15%以下とし、 創設者以外の開発パートナーおよび大口保有者は7.5%以下となるよう、 段階的に減少またはDAOへの委任を行うものとする。。

この平準化措置はすべての対象者に同率で適用され、個人間の優劣を設けないものとする。超過分はDAOトレジャリーまたは公共事業ファンドに移転され、DAOガバナンスによって再配分される。

本条項の目的は、DAOを公共的・永続的な社会共有資産とすることである。


第五章 未来展望

Proof Democracy DAO は、現実社会の制度的証明と、ブロックチェーン上の暗号学的証明を有機的に統合・相互補完することで、新たな信頼の基盤を築く。

また、この証明システムは、将来的に訪れるメタバース社会における存在・権利・取引の証明基盤としても機能し、現実と仮想の双方で信頼を維持する世界インフラを形成する。

最終的には、「技術による証明の民主化」を完成させ、それを通じて「与え合う社会」を創出する。

本DAOは、理念に基づく技術実装を通じ、倫理的・人間的な新しい社会秩序の礎を築くことをここに誓う。


附則

・本憲章は、Proof Democracy DAO の設立理念・運営・構造・分配・未来方針を定める根本規範とする。

参加資格およびトークン行使に関する年齢条項

Proof Democracy DAO への参加は、理念および運営の趣旨を理解できる年齢であれば制限しない。
ただし、DAO内で付与されるトークンについて、将来的にDAO外での売買・交換など経済的価値を伴う行為が可能となった場合には、その行使は18歳以上の者に限る。
18歳未満の参加者がトークンを保有または行使する際は、必ず保護者の同意を得ることを推奨する。
また、入会時に保護者の賛同を得ることを推奨し、健全な参加環境の維持に努めるものとする。

・改訂はDAO提案および投票によって行い、すべての改訂履歴をブロックチェーン上に記録・証明する。

【附則注記:委任(Delegation)の定義】

  1. 「委任」とは、トークン保有者がトークンの所有権を保持したまま、投票権・意思決定権を他者またはDAOガバナンス機関に委ねる行為をいう。
  2. 委任はブロックチェーン上で透明に記録され、いつでも解除・再委任が可能とする。
  3. 委任の目的は、DAO内の権力集中を防ぎ、民主性と公共性を維持することにある。
  4. 委任の受任者は、理念「証明の民主化」に基づいて判断を行う義務を負う。
  5. 本委任制度は、DAOの公共化段階におけるガバナンス分散の中核原則と位置づける。

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2025年10月29日 制定
2025年11月6日 改定(附則:年齢条項追加)
天地愛プロジェクト 代表 おじいちゃんコンビニ


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